ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方に住む60代を対象に「進化していると思う近畿地方の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　近畿地方在住の60代から「進化している」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【近畿地方の60代に聞いた】進化していると思う「近畿地方の私立大学」ランキング

第2位：同志社大学

　第2位は「同志社大学」でした。1875年に京都で設立された「同志社英学校」をルーツとする、14学部・16研究科を有する総合大学。「良心教育」を建学の精神に掲げています。

　同大学は2025年、創立150周年を迎えるにあたり「VISION2025」を表明。このビジョンでは、創立者である新島襄の「志」を6つのテーマとして表現し、優先的に取り組むことをまとめています。

第1位：近畿大学

　第1位は「近畿大学」でした。1925年に創立された「大阪専門学校」と1943年に創立された「大阪理工科大学」を母体とし、1949年に設立された総合大学。建学の精神として「実学教育」「人格の陶冶」を掲げています。

　同大学は、2002年にクロマグロの完全養殖に成功し、世界初の快挙を達成。その後も優れた研究や教育を積み重ねており、2023年度までの一般入試の志願者数は10年連続で日本一に輝いています。

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