ねとらぼ調査隊では、2024年3月12日〜3月18日にかけて、「『水曜どうでしょう』で好きな国内企画は？」というアンケートを実施しました。

　「水曜どうでしょう」とは、北海道テレビ（HTB）が制作していた バラエティ番組です。1996年から2002年までレギュラー放送され、俳優・タレントの大泉洋さんらがレギュラー出演していました。今なおコアなファンが多く、不定期に発表される新作情報も毎回話題となるほど、根強い人気を誇っています。

　本記事では、投票結果から「30代以下の男性」が選んだ結果を抜粋して紹介します。30代以下の男性が好きな国内企画として挙げたのは、いったいどの企画だったのでしょうか。さっそくチェックしてみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位： サイコロの旅シリーズ

　同率の第2位は「サイコロの旅シリーズ」でした。サイコロの出た目によって行き先や移動手段が決まり、タイムリミットまでにゴールの札幌に戻るという内容です。人気の企画で、国内編は全6回が放送されています。

　シリーズが進むにつれ、出演している鈴井貴之さんの運の悪さが指摘されるようになり、最終的には「ダメ人間」と言われてしまうこともありました。

第2位：シェフ大泉シリーズ（夏野菜スペシャル・クリスマスパーティー）

　もうひとつの第2位は「シェフ大泉シリーズ」でした。このシリーズは、大泉洋さんが七転八倒しながら料理をする企画です。「北極圏突入 〜アラスカ半島620マイル〜」の中で作られた大泉洋さんの料理や、ミスターのやりとりがあまりにも印象的だったことからシリーズ化されました。

　本シリーズでは「夏野菜スペシャル」と「車内でクリスマス・パーティー」の2本が有名。独特な構成、無意味なフランベ、雑な味付けなどが話題となりました。

第1位：対決列島 〜甘いもの国盗り物語〜

　第1位は「対決列島 〜甘いもの国盗り物語〜」でした。この企画は「鈴井貴之さん＆大泉洋さん」対「ディレクター藤村忠寿さん＆安田顕さん」というチームに分かれて北海道から鹿児島を縦断し、特産品の甘いもので早食い対決を行う、というものです。

　岩手では、牛乳を飲む場面で安田顕さんが盛大にリバースしたことが話題になりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！