「宮城のうまいお土産」12選! 「三角定義あぶらあげ」「さいちのおはぎ」など、編集部員が本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年4月】

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 日本全国、その土地それぞれに「うまいお土産」がたくさんありますよね。旅行や出張などで訪れた際、「何を買って帰ろうかな」とワクワクしたり、家族や友人から「これを買ってきて」と頼まれたりすることもあるでしょう。

 本記事では、宮城県出身のねとらぼ調査隊編集部員が「ぜひ食べてほしい!」と思う「宮城のうまいお土産」12選を紹介します。オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

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「宮城のうまいお土産」12選!

ブラックタイドブリューイングのビール
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三角定義あぶらあげ(仙台市)

 1890年(明治23年)に創業し、100年以上の歴史をもつ「定義とうふ店」。大豆、天然にがりを使用した、昔ながらの手作り豆腐や三角あぶらげなどを販売するお店です。なかでも、揚げたての「三角定義あぶらあげ」は人気商品。低温の油と高温の油で二度揚げすることによって、表面はカリッと、中はふっくらとした仕上がりになるのだとか。

編集者コメント

 仙台の山深くにある観光地・定義山の名物。揚げたて目当てに行列が作られる有名店だが、仙台市内のスーパーや通販でも買える。三角形で非常に厚みがあるのが特徴で、油揚げとは思えない満足感。焼いて醤油かけて食べると最高。牛たんより断然おすすめです。

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「主婦の店さいち」のおはぎ(仙台市)

 「さいち」のおはぎは、メディアでもたびたび取り上げられる人気商品です。仙台中心部から車で30分ほどの場所にある、秋保温泉街のスーパー「さいち」。お惣菜なども販売していますが、おはぎは1日平均5000個ほど(過去最高で1日2万4000個!)売れるという人気ぶり。平日でも行列ができるため、時間に余裕をもって訪れるとよいでしょう。

編集部コメント

 仙台の奥座敷・秋保温泉にあるスーパーのおはぎ。何度もテレビに登場する有名店で、基本現地に行くか、仙台駅の出張販売くらいでないと買えない。甘さが絶妙で、何個でも食べられる。仙台来たら牛たんではなくこちらを買ってほしい。

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「BLACK TIDE BREWING」のビール(気仙沼市)

画像:BLACK TIDE BREWING(ブラックタイドブリューイング)

 東日本大震災後、復旧・復興の一助になればという想いで気仙沼に集まった人々によって作られたブリュワリー「BLACK TIDE BREWING(ブラックタイドブリューイング)」。各所から集結したプロがつくるクラフトビールは「本物」ながらも新しさがあり、気仙沼のみならず全国のファンを魅了しています。ラベルもおしゃれで、時期によってさまざまなテイストが楽しめるのも魅力です。

編集部コメント

 気仙沼市で2020年に醸造を開始したブルワリー。クラフトビールを出しておりレギュラー以外の期間限定オリジナルビールを頻繁に販売していておいしい。パッケージもかわいく、「むすび丸」や「ホヤぼーや」など地元のゆるキャラコラボ缶もあり地元でも親しまれている。タップルーム兼醸造所は午前中から開いている上に鮮魚店と隣接していて呑兵衛には最高です(笑)。

 ほかにも、編集部員がおすすめしたい宮城のお土産がまだまだあります! 次のページからご覧ください。

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