ねとらぼ調査隊では、2024年4月2日から4月9日にかけて「『せんべろ』が楽しめる東京23区はどこ？」というアンケートを実施しました。

　「せんべろ」とは、1000円でべろべろになるまでお酒を楽しめる店のこと。地域ごとに雰囲気が異なる東京23区ですが、果たして「せんべろが楽しめる」と支持されたのはどの区でしょうか。

　アンケートでは計221票の投票をいただきました。投票へのご協力、ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：北区

　第2位は「北区」でした。北区の中でもせんべろの名所として知られている赤羽には、アットホームな雰囲気で飲食を楽しめる居酒屋が多く、地元の人々だけでなく観光客にも親しまれています。

　例えば「赤羽一番街商店街」や「OK横丁」は、仕事帰りのサラリーマンや学生たちでにぎわうスポット。リーズナブルな価格で飲めるところが多数あり、お酒が好きな人にとって毎日通いたくなるような魅力が詰まっています。

第1位：葛飾区

　第1位は「葛飾区」でした。葛飾区でせんべろの名所として知られているのが、京成押上線の「京成立石」駅周辺。戦後の闇市から発展した歴史を持ち、多くの居酒屋や飲食店が密集するエリアです。

　駅周辺の「立石仲見世商店街」には、リーズナブルで質の高い食事とお酒を提供する店が多数あります。下町の雰囲気や温かい接客で、多くの人を魅了しているようです。

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