高級賃貸・売買サービス「モダンスタンダード」は、実際に成約した物件をエリアごとに集計した、「年収1000万超えプレイヤーが選んだ『住みたい街ランキング2024 by Modern Standard』」を発表しました。

　東京23区内にある町区域の中で、年収1000万を超える人から支持を集めたのはどのエリアだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」を発表！）

【年収1000万以上の人が選んだ】「住みたい街ランキング

第2位：白金（港区）

　第2位は「白金（港区）」でした。都内でも屈指の高級住宅街として知られるエリアです。洗練された雰囲気のある街並みの中には、緑豊かな施設や歴史的な建造物などが点在しているのも特徴。大手企業に勤務する会社員や医療従事者などから支持を集めたようです。

　また、今後は白金高輪駅と品川駅を接続させる計画もあり、さらなる交通利便性の向上も見込めるエリアとなっています。

第1位：勝どき（中央区）

　第1位は「勝どき（中央区）」でした。近年、数多くのタワーマンションが建設され注目を集めているエリアです。このエリアにあるタワーマンションは共用施設が充実していることが特徴で、大手企業に勤務する会社員やインフルエンサー、クリエイターなど幅広い層から支持を集めたようです。

　近隣には商業施設も数多くあり、2024年3月には三井ショッピングパーク系列の複合商業施設「ららテラス HARUMI FLAG」もオープンしたことで、生活利便性はさらに高まりそうですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！