ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、近畿地方の男性を対象に「関関同立・産近甲龍の中で進化していると思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　「関関同立」は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学、「産近甲龍」は京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学のことを指しています。

　そんな8大学の中で「進化している」と近畿地方に住む男性から支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【近畿地方の男性が選んだ】関関同立・産近甲龍の中で「進化していると思う大学」ランキング

第2位：同志社大学

　第2位は得票率17.3%の「同志社大学」でした。1875年に「同志社英学校」として開校し、1912年に専門学校令によって同志社大学となりました。

　AIやデータサイエンスなど注目度の高い分野へアプローチするため、2022年度から新しい教育プログラムとして「同志社データサイエンス・AI教育プログラム（DDASH）」を開始。文系・理系を問わず、すべての学生が履修可能となっていて、必修科目はフルオンデマンド型授業でいつでも受講できます。

第1位：近畿大学

　第1位は得票率21.8%の「近畿大学」でした。1925年創立の「大阪専門学校」と1943年創立の「大阪理工科大学」を母体にして、1949年に設立されました。

　近畿大学では、2025年までに100社の大学発ベンチャー企業を創出することを目指し、近畿大学発ベンチャー起業支援プログラム「KINCUBA」を始動。キャンパス内にインキュベーション施設「KINCUBA Basecamp」を開設するなど、起業マインドを持つ学生や教員が自由に交流・ディスカッションする機会を作り出し、プログラムの推進に努めています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！