ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京・埼玉の40代を対象に「東武東上線沿いの駅で老後を過ごしたいのはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　「東武東上線」は東京都と埼玉県を結び、沿線は居住地として人気があります。東武東上線を利用したことが多いであろう東京・埼玉の40代から、「老後を過ごしたい」と支持されたのは「どの駅（街）」でしょうか？

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調査概要

【東京・埼玉の40代に聞いた】老後を過ごしたい「東武東上線沿いの駅（街）」ランキング

第1位：川越市

　同率1位にランクインしたのは、得票率11.4%の「川越市」です。埼玉県川越市にある駅で、池袋駅まで約40分、新宿駅にも1時間以内で移動できるアクセスの良さが魅力。西武新宿線やJR川越線の「本川越駅」へ徒歩で行ける距離にあり、3路線の利用が可能です。小江戸を感じられる街並みは落ち着いた雰囲気で、老後を過ごすにはピッタリではないでしょうか。駅周辺には医療機関やドラッグストア、スーパーなどもあり普段の生活に困ることはなさそうです。

第1位：川越

　同じく1位に選ばれたのは、「川越」でした。埼玉県川越市にある駅で、東武東上線のほかJR線も乗り入れているため新宿・渋谷方面へのアクセスがスムーズです。東口と西口にそれぞれロータリーがあり市内巡回バスも往来しているので、老後の生活にも便利でしょう。また駅周辺にはショッピングセンターが点在し、徒歩圏内に県内最大といわれる商店街「クレアモール」があります。日々の買い物に利用でき、活気があふれているので老後も楽しい生活が送れそうですね。

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