ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、近畿地方在住の60代を対象に「住みたい大阪市24区」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　近畿地方の60代から「住みたい」と支持を集めたのは、大阪市のどの区だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【近畿地方の60代に聞いた】「住みたい大阪市24区」ランキング！

第2位：中央区

　第2位は「中央区」で、得票率は15.9%でした。1989年に東区と南区が合区して発足した区で、大坂城や繁華街の「ミナミ」があることで有名です。

　区内にはOsaka Metroの御堂筋線が通っており、御堂筋沿道にはオフィス街が広がっています。また、写真撮影スポットとしても有名なグリコサインのある道頓堀や、さまざまな食材が集まる黒門市場などもあり、飲食や買い物には特に便利な街となっています。

第1位：北区

　第1位は「北区」で、得票率は17.4%でした。大阪の経済や文化活動の中心的役割を担っている区。繁華街「キタ」は多くの買い物客などでにぎわっています。

　そんな北区には、巨大ターミナルである大阪駅や梅田駅がある他、さまざまなオフィスビルや商業施設が集まっています。また「桜の通り抜け」で有名な造幣局もあり、桜が見頃となるシーズンには特に多くの観光客が訪れます。さらに歓楽街として知られる北新地や、日本一長い商店街・天神橋筋商店街などもあり、仕事から買い物、レジャーまで多くのことが楽しめるエリアです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！