ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「買ってきてほしい岐阜県の銘菓・スイーツはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある岐阜県の銘菓・スイーツの中で、東京都民から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

【都民に聞いた】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキング

第2位：水まんじゅう（金蝶園総本家）

　第2位は「水まんじゅう（金蝶園総本家）」でした。岐阜県大垣市にある「金蝶園総本家」で4月下旬から9月下旬ごろまで販売されている和菓子です。陶器製のおちょこに入った水まんじゅうが「井戸舟」と呼ばれる水槽で冷やされている光景は、夏の風物詩として親しまれています。

　水まんじゅうは、良質な地下水が豊富な水の都・大垣で明治時代に生まれたそうです。あっさりとした餡の甘さとつるりとした食感が魅力で、定番のこし餡・抹茶餡のほか、コーヒー味や月替わりのフルーツ餡も展開しています。

第1位：中津川栗きんとんめぐり（風流・ささゆり）

　第1位は「中津川栗きんとんめぐり（風流・ささゆり）」でした。岐阜県中津川市の「にぎわい特産館」で秋限定で販売される、栗きんとんの詰め合わせセットです。「風流」と「ささゆり」の2種類があり、1箱に7店の栗きんとんとお茶屋のお茶が入っています。

　中津川市内にある14の和菓子店の栗きんとんを食べ比べられることで人気の商品。現地に行かなくても中津川の和菓子店を巡るように食べ比べできるので、多くの東京都民から「買ってきてほしい」と思われているのかもしれません。

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