本日4月22日は「道の駅の日」です。長時間ドライバーの休憩や沿道地域の文化・歴史・名所・特産物といった多様で個性豊かなサービスに対するニーズ、地域の核を形成し、活力ある地域づくりや地域連携の促進効果の期待を背景として設置されている道の駅。1993年のこの日、第1回登録で103の道の駅が登録されたことにちなんだ記念日で、4月22～28日は「道の駅週間」に制定されています。2024年2月22日には新たに4駅が追加され、同日時点で1213の道の駅が登録されています。

　今回は「道の駅の日」を記念して、ねとらぼ調査隊が2023年9月5日から9月12日までの間に「『千葉県の道の駅』で好きなのは？」というテーマで行ったアンケートの結果を紹介します。

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調査概要

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「千葉県の道の駅」人気ランキング

第2位：富楽里とみやま（南房総市）

　第2位は「富楽里とみやま」でした。「富楽里（ふらり）とみやま」は千葉県南部の南房総市にある道の駅。名前には、「富山の楽しい里に、誰でも“ふらり”と立ち寄れるスポットになってほしい」という願いが込められています。

　2023年7月にリニューアルオープンしたばかりのきれいな道の駅で、有料道路の休憩所「ハイウェイオアシス富楽里」と一体型の施設となっています。直売コーナーとフードコートでは南房総の食材やグルメを味わえるほか、体験プログラムも豊富です。

第1位：水の郷さわら（香取市）

　第1位は「水の郷さわら」でした。「水の郷さわら」は千葉県北東部の香取市にある、道の駅と川の駅が一体となった施設です。日本一の流域面積を誇る利根川に面しており、ボート・マリンジェット・観光船 ・カヌーなど、河川を利用したレクリエーションが数多く用意されています。

　そのほか、利根川に住む生き物たちを観察できるスポットや、河川に関わる防災の知識を身につけられる展示スペースも。子どもと大人が一緒に楽しく勉強しながら、一日中遊べるような観光スポットです。

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