ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「次の旅行で食べたい東北地方の駅弁はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　旅行中の新幹線車内などで食べるのが楽しみな駅弁。関東在住の人から「次の旅行で食べたい」と思われている東北地方の駅弁は、どれだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】次の旅行で食べたい「東北地方の駅弁」ランキングTOP13

第2位：青森のぜいたく弁当

　第2位は、得票率12.0%の「青森のぜいたく弁当」でした。

　青森県三沢市の「三咲羽や」が提供する駅弁で、東北新幹線の停車駅である新青森駅、八戸駅、盛岡駅などで販売されています。

　「青森のぜいたく弁当」は、「JR東日本駅弁味の陣2017《盛付賞》」などの受賞歴があるお弁当。「八戸前沖鯖」と「海峡サーモン」の握り寿司のほか、青森県産の食材を使った料理を味わうことができます。

第1位：網焼き牛たん弁当

　第1位は、得票率21.2%の「網焼き牛たん弁当」でした。

　宮城県仙台市の「こばやし」が製造する駅弁で、仙台駅の駅ビル内にある「お弁当のこばやし エスパル仙台店」のほか、東京駅などでも販売されています。

　仙台駅でロングセラーとなっている「網焼き牛たん弁当」は、仙台名物の牛たんを麦めしの上にのせたお弁当。ひもを引っ張るだけで温まる加熱容器を使用しており、いつでも温めて食べられるのがうれしいポイントです。

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