【40代以下が選ぶ】【プロ野球】「読売ジャイアンツ（巨人）」の中で好きな歴代監督ランキングTOP11！　第1位は「長嶋茂雄」【2024年最新投票結果】

　日本のプロ野球を盛り上げる「読売ジャイアンツ」。球史に残る数々のドラマの影には、常に名監督がいます。

　ねとらぼ調査隊では、2024年3月30日～4月6日の間「「読売ジャイアンツ（巨人）」の歴代監督で好きなのは誰？」というテーマでアンケートを実施していました。

　アンケートでは計186票の投票をいただきました。投票ありがとうございます！　全国の40代以下の男女から支持を集めたのは、いったいどの監督なのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：原辰徳

　第2位は「原辰徳」さん。読売ジャイアンツの監督を計17年間務め、リーグ優勝9度、日本一に3度導きました。読売ジャイアンツ歴代監督の中で現時点で最多勝利を挙げており、日本代表の指揮官としてワールド・ベースボール・クラシック（WBC）制覇を成し遂げたことでも知られています。

　現役選手時代の15年間も含めると、30年以上読売ジャイアンツひと筋を貫いた原さん。高校は東海大学付属相模高等学校出身で、甲子園に4度出場し、スラッガーとして注目を集めました。1981年に新人王、1983年に打点王に輝き、ベストナインを5度、ゴールデングラブ賞を2度受賞するなど中心選手として活躍を続け、1995年に引退しました。

　監督としては2023年シーズンをもって退任しています。

第1位：長嶋茂雄

　第1位は「長嶋茂雄」さん。読売ジャイアンツの終身名誉監督であり、“ミスター”の愛称でも親しまれる長嶋さんが、40代以下の世代からも厚い支持を得ているという結果になりました。

　現役時代には、本塁打数世界記録を持つ王貞治さんとともに“ON”と呼ばれ1965年から1973年まで9年連続で日本シリーズ制覇を達成するなど、高度経済成長期の日本において、野球を国民的スポーツに押し上げることに大きく貢献しました。

　読売ジャイアンツの監督は1975年から1980年、1993年から2001年まで務めチームを牽引。1976年と1977年に、リーグ優勝を成し遂げています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！