本日4月30日は、お笑い芸人の「富澤たけし」さんのお誕生日です。1974年生まれの富澤さんは、高校の同級生だった伊達みきおさんと1998年にお笑いコンビ「サンドウィッチマン」を結成。「M-1グランプリ2007」で史上初の敗者復活からの優勝を果たしブレイクします。その後、好感度の高い芸人として数多くのレギュラー番組やCMなどで大活躍。富澤さんは個人でも「M-1グランプリ」の決勝審査員を務めるなど、人気芸人として愛されています。

　今回は「富澤たけし」さんのお誕生日を祝って、「【40代が選ぶ】『M-1グランプリグランドチャンピオン大会』があったら優勝しそうな歴代王者ランキング」（2024年1月ねとらぼ調べ・回答数355票）を紹介します。

　2023年の「M-1グランプリ」は、若手コンビの「令和ロマン」が見事に優勝を飾りました。2001年から開催している漫才師の頂点を決める「M-1グランプリ」では、これまで19組の歴代王者が誕生。いまでも人気が高いコンビばかりです。果たして、「M-1グランプリグランドチャンピオン大会」が行われるとしたら、どのコンビが優勝するでしょうか。なお、本記事では投票結果から「40代」の結果を抽出して紹介します。

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調査概要

第2位：ブラックマヨネーズ

　第2位は「ブラックマヨネーズ」です。小杉竜一さんと吉田敬さんが1998年に結成したコンビで、2002年には「第23回ABCお笑い新人グランプリ」で優秀新人賞を獲得。賞レースで高い評価を受け、2005年に見事「M-1グランプリ」で優勝を達成しました。

　コンビでは「ウラマヨ！」など多くの番組に出演し、個性的なキャラクターで人気を獲得。2024年1月には、漫才番組「漫才Lovers」、関西若手漫才師No.1を決定するコンクール「ytv漫才新人賞決定戦」で総合司会に就任しました。

第1位：サンドウィッチマン

　第1位に輝いたのは、「サンドウィッチマン」でした。伊達みきおさんと富澤たけしさんが1998年に結成したコンビで、2007年の「M-1グランプリ」にて史上初の敗者復活からの優勝を達成。テンポの良い漫才と親しみやすいキャラクターで人気を集め、「M-1グランプリ」の優勝をキッカケに大ブレイクを果たします。

　現在では、「帰れマンデー見っけ隊!!」「バナナサンド」など数多くのレギュラー番組を担当。さまざまな大使を務めるなど高感度が高く、幅広い世代から愛されています。

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