【都民が選ぶ】「文武両道なイメージの埼玉県の公立高校」ランキングTOP26! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「文武両道なイメージの埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの都民から文武両道だと思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数288票
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【都民が選ぶ】「文武両道なイメージの埼玉県の公立高校」ランキングTOP26

画像:PIXTA
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第2位:川越高校

 第2位は、得票率6.3%の「川越高校」でした。川越市に位置する川越高校は、1899年に創立された埼玉県第三尋常中学校を前身とする男子高校。「新たな時代に向けて、伝統ある進学校としての期待に応えつつ、自主自立の校風を継承・発展させ、リーダーとなる良識ある人材を育成する」ことを目標としています。

 川越高校では希望進路に応じた自由度の高いカリキュラムを実現するため、進学型単位制を導入。豊富な選択モデルを参考に、授業をトータルコーディネートできるのが特徴です。特に3年生は少人数授業が多く用意されているなど、よりきめ細やかな教育を実現しています。勉強はもちろん部活動も活発に行われていて、運動部から難関大学への合格者も多数。文武両道を掲げ、実現しています。

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第1位:浦和高校

 第1位は、得票率12.8%の「浦和高校」でした。さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に創立された埼玉県第一尋常中学校を前身とする男子高校。校訓「尚文昌武」のもと、時代の求めるリーダーおよび深い教養と高い志のある人材の育成を方針としています。

 浦和高校では生徒の進路実現とバランスのとれた人間育成を両立するため、幅広い選択を可能にする単位制を採用。また、入学式翌日から3日間の毎日学年集会や少人数での授業など、きめ細やかな学習指導を展開しています。「尚文昌武」は「文武両道」に換言することができ、部活動でも優秀な成果を上げ続けてきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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