ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、茨城県に住む20～30代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住の20～30代から「一番ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の20～30代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP11

第2位：土浦第一高校

　第2位は「土浦第一高校」でした。土浦市に位置する土浦第一高校は、1897年に茨城県尋常中学校土浦分校として創立された高校。校訓に「自主・協同・責任」を掲げています。

　2024年度からは進学重視型単位制に移行し、生徒の進路希望に合わせた教科や科目において、手厚い指導を実施。また、対話的授業による課題解決能力やコミュニケーション能力の向上にも注力しています。

第1位：水戸第一高校

　第1位は「水戸第一高校」でした。水戸市に位置する水戸第一高校は、1878年に茨城師範学校の予備学科として創立された高校です。校是として「至誠一貫」「堅忍力行」を掲げています。

　進学重視型の単位制導入や医学コースの設置、附属中学校による中高一貫校化など教育改革を推進している水戸第一高校。2024年度の入試では、現役で6人の東京大学合格者を輩出しました。

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