ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住の30～40代を対象に「子どもを入学させたい北海道の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の30～40代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の30～40代に聞いた】「子どもを入学させたい北海道の私立高校」ランキング

第2位：札幌第一高校

　第2位は、得票率16.5％の「札幌第一高校」でした。

　札幌市豊平区に位置する札幌第一高等学校は、1958年に創立された高等学校。校訓「目は高く 足は大地に」の下、「日本はもちろん世界でリーダーシップを発揮できる有能な人材」の育成を目標としています。

　学業と部活動で文武両道を実現する「文理北進」、高い目標に挑戦する「文理選抜」、学力と個性を伸ばす「総合進学」の3つのコースを設置。難関大学への進学を目標とした学力向上のための「HUPプロジェクト」や、北海道大学や札幌医科大学に通う卒業生が学習をサポートする「チューター制度」などの取り組みも魅力です。

第1位：立命館慶祥高校

　第1位は、得票率22.6％の「立命館慶祥高校」でした。

　江別市に位置する立命館慶祥高等学校は、1935年に創立された「札幌高等計理学校」を前身とする中高一貫教育の高等学校。困難な問題に果敢に挑戦し、社会や世界に貢献できる高い志を持ち、人種・宗教・文化の違いを超えて協働できる「世界に通用する18歳」の育成を目標としています。

　東京大学・京都大学医学部などを目指す「高入SP」、東北大学・筑波大学・早稲田大学などの難関大学を目指す「難関大」、立命館大学・立命館アジア太平洋大学の各学部を目指す「立命館」の3つのコースを設置。伝統の「本物に触れ、本物を体験する」教育を実践しています。

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