1990年代に日本のミュージックシーンで活躍を見せたボーカルデュオ「CHAGE and ASKA」。高校の同級生だったChageさんとASKAさんによって結成され、1979年にメジャーデビュー。“チャゲアス”の愛称で親しまれ、日本のみならずアジア各国でも絶大な支持を得ました。

　ねとらぼ調査隊では、2024年3月31日から4月7日にかけて「CHAGE and ASKAのオリジナルアルバムで好きなのは？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計530票の投票を頂きました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：RED HILL

　第2位は「RED HILL」でした。16枚目のオリジナルアルバムで、1993年10月にリリースされました。ChageさんとASKAさんが当時抱えていたさまざまな感情を反映した作品で、「今夜ちょっとさ」「YAH YAH YAH」「Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは」などが収録された豪華な内容。また、このアルバムを含む3作連続でオリジナルアルバムがミリオンセラーを達成しています。

第1位：PRIDE

　第1位に選ばれたのは、「PRIDE」でした。1989年8月に発売された12枚目のアルバムです。「LOVE SONG」「WALK」「天気予報の恋人」などが収録されています。アルバムタイトル曲の「PRIDE」は、その後ASKAさんによるセルフカバーも行われました。そんな本作は、多くのファンに愛され続けている名アルバムの1つといえるでしょう。

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