ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「和食が最高にうまいと思うコンビニチェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　気軽にさまざまな商品が買えるコンビニでは、ホッとする和食も数多く販売。お弁当から総菜まで、さまざまなメニューを楽しめます。果たして、60代から「和食が最高にうまい」と支持されているのは、どのコンビニエンスストアチェーンだったのでしょうか？　なお、コンビニエンスストアチェーンやメニューの名称・詳細は、2024年4月時点で公式サイトに掲載されていた情報を参照としています。

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調査概要

【60代に聞いた】和食が最高にうまいと思う「コンビニチェーン」ランキング

第2位：ローソン

　同率2位には、得票率17.9%の「ローソン」がランクイン。47都道府県で総店舗数が1万4631店（国内のみ・2023年2月末時点）を誇るローソンでは、お弁当や総菜などで和食メニューを展開しています。「ひじき煮」「きんぴらごぼう」「切り干し大根」などは、普段の食事に一品追加しやすい少量サイズで販売。「さわらの西京焼」「肉卸小島監修　牛すじ煮込」などは、ご飯との相性も抜群です。また、「おかずいろいろ幕の鶏」「鶏そぼろご飯」などお弁当メニューもあり、気軽に和食を楽しめます。

第2位：ファミリーマート

　同じく2位は「ファミリーマート」でした。2万4539店（国内外エリアフランチャイズ含む・2023年2月末）を展開するコンビニで、さまざまなチルド総菜やお弁当を販売。「野菜と食べる豚肉おろし柚子ぽん酢だれ」「こだわりの割下で作った7種具材のすき焼き」など、オリジナルの和食メニューを購入できます。「さばの塩焼き」「金目鯛の煮付け」など魚のメニューも多く、60代にはうれしい品ぞろえかもしれませんね。また、お弁当メニューとしても「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」「明太海苔弁当」をはじめ、さまざまな和食を用意しています。

第1位：セブン-イレブン

　第1位には得票率52.3%と圧倒的な支持で、「セブン-イレブン」が選ばれました。店舗数は国内だけで2万1535店（2024年2月末時点）を誇る「セブン-イレブン」。人気商品を数多く開発しており、総菜としては「ポン酢で食べる豚もやし」「広島県産小松菜の玉子炒め」をはじめ、さまざまな種類の「豚汁」などのスープメニューも用意しています。

　多種多様な惣菜を販売している「セブン-イレブン」では、「海苔鮭弁当」「おかかたっぷり　明太のり弁当」などお弁当も豊富。ご当地限定のこだわりのメニューもあり、和食好きにうれしい商品がそろっているのではないでしょうか。

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