ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「癒やされに行きたい東北地方の温泉地はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある東北地方の温泉地の中で、関西地方に住む人から「癒やされに行きたい」と思われていたのは、どの温泉地だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関西地方在住者に聞いた】癒やされに行きたい「東北地方の温泉地」ランキングTOP27

第2位：乳頭温泉郷

　第2位は「乳頭温泉郷」でした。秋田県仙北市の乳頭山麓に点在する、7つの宿と7つの湯からなる温泉地です。江戸時代から秋田藩の秘湯として、多くの人々に愛されてきました。

　乳頭温泉郷では、鶴の湯・妙乃湯・蟹場温泉・大釜温泉・孫六温泉・黒湯温泉・休暇村 乳頭温泉郷の7つの温泉に入浴できる、「湯めぐり帖」を購入可能。泉質や効能の違う温泉を心ゆくまで楽しめることが、「癒やされに行きたい」と思われている理由なのかもしれません。

第1位：蔵王温泉

　第1位は「蔵王温泉」でした。山形県山形市に位置する、日本有数の強酸性の硫黄泉です。貴金属を身に着けたまま入浴すると、黒く腐食するほど強い酸性になっています。

　また、蔵王温泉のお湯は美人づくりの湯として有名。血行促進効果や皮膚の殺菌作用、皮膚を強くする効果があるといわれています。

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