ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「日本のウイスキーで好きなのはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道・東北在住の人から「最高にうまい」と支持を集めたジャパニーズウイスキーは、どの銘柄だったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【北海道・東北在住者が選ぶ】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキングTOP24！

第2位：竹鶴

　第2位には得票率10.4％の同率で、2つの商品が並びました。1つ目は、ニッカウヰスキーの「竹鶴」です。

　竹鶴は、余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所のモルト原酒をバランス良く組み合わせて作られたピュアモルトウイスキーです。華やかでフルーティーな香りと、なめらかな口当たりが特徴で、甘くほろ苦い余韻を楽しめます。商品名の「竹鶴」は、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝さんの名字から名付けられました。

第2位：響

　同率第2位の2つ目は、サントリーの「響」でした。

　響は、1989年に創業90周年を記念して発売されたプレミアムブレンデッドウイスキー。京都・山崎蒸溜所、山梨・白州蒸溜所、愛知・知多蒸溜所の3つの蒸溜所で作られた原酒をブレンドし、奥深い味わいに仕上げています。国際的な酒類コンペティションで最高賞や金賞などを受賞しており、日本はもちろんのこと、世界中で愛されているウイスキーです。

第1位：山崎

　第1位はサントリーの「山崎」で、得票率は24.5％でした。

　山崎は、山崎蒸溜所のモルト原酒のみで作られたシングルモルトウイスキーで、1984年に誕生しました。銘柄のひとつである「山崎 THE YAMAZAKI」は、ワイン樽貯蔵モルトやミズナラ樽貯蔵モルトなど複数の原酒をブレンド。やわらかく華やかな香りと、甘くなめらかな味わいが特徴です。「山崎12年」「山崎18年」など、酒齢の異なる商品がラインアップされており、それぞれ違った味わいを楽しめます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！