MERYは、同社が運営するMERYで、Z世代の意識や行動について研究するための「Z世代調査」を実施。2024年4月に実施した「お出かけに関するMERYアンケート」の調査結果を発表しました。

　この記事では、全国の1996年4月2日～2008年4月1日生まれの女性のうち、「この春から夏にかけて旅行に行きたい」と回答した人が「行きたい旅行先」として回答した国内の旅行先ランキングを紹介します。

　数ある国内の旅行先の中で、Z世代の女性から「この春から夏にかけて旅行に行きたい」と思われていたのはどこだったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

（出典元：MERY｜【MERY Z世代研究所 お出かけ調査】Z世代女性が旅先を決めるときに参考にする情報源。2位の「旅行サイト」を超える1位は？）

【Z世代が選ぶ】「春夏の旅行に行きたい都道府県」ランキング

第2位：北海道

　第2位は「北海道」でした。日本の国土の約20パーセントを占める、国内の人気観光地の一つです。ブランド総合研究所による「都道府県魅力度ランキング」では、何度も第1位を獲得しています。

　北海道は大きく分けて道南・道北・道央・道東の4つのエリアがあり、全域を観光しようとすると、2週間あっても足りないといわれるほど広いことが特徴。手つかずの雄大な自然や豊富なグルメ、温泉などあらゆることを体験できます。絶対に行きたいスポットを押えておくことで、充実した観光を楽しめそうです。

第1位：東京都

　第1位は「東京都」でした。日本の首都であり、約1400万人の人口を抱える巨大都市である東京都。国内外からあらゆる最先端が集まるので、ショッピングやグルメまでさまざまなことを楽しめます。

　渋谷や上野、浅草など、人気の観光スポットが豊富。青山や表参道などの人気エリアでは、アパレルショップでの買い物やおしゃれなカフェでの飲食を楽しめます。交通利便性が高く、あらゆる場所に簡単にアクセスできる上、東京でしかできない体験がたくさんあることも、Z世代から「春夏の旅行に行きたい」と思われている理由なのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！