ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、近畿地方の40代を対象に「関関同立・産近甲龍の中で進化していると思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　「関関同立」は関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学を、「産近甲龍」は京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学をそれぞれまとめた通称です。この中で、近畿地方在住の40代から「進化している」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【近畿地方の40代に聞いた】関関同立・産近甲龍の中で「進化していると思う大学」ランキング！

第2位：立命館大学

　第2位は「立命館大学」でした。京都市中京区に本部を置く立命館大学は、1869年に西園寺公望が創始した私塾「立命館」をルーツとし、1900年に創立された「私立京都法政学校」を前身とする総合大学。「自由と清新」の建学の精神と「平和と民主主義」の教学理念のもと、確かな学力、豊かな個性、正義感と倫理観を備えた人材育成に力を入れています。

　立命館大学では「世界に開かれた立命館」を目指して、国際化を推進。1週間の短期から1年間の長期まで、さまざまな海外留学プログラムを提供しています。また、海外の大学に2年間留学し、立命館大学と留学先の大学の学位取得を目指すプログラムに多くの学生が参加しているのも特徴です。

第1位：同志社大学

　第1位は「同志社大学」でした。京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に開校された「同志社英学校」を前身とする歴史ある大学。「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念に掲げ、質の高い教育を提供しています。

　同志社大学では、「数理・データサイエンス・AI教育」を推進しており、2022年度から「DDASH（ディーダッシュ）」という教育プログラムを開始。また、2025年には創立150周年を迎えるにあたり、「学びのかたちの新展開」「キャンパスライフの質的向上」など6つのビジョンを掲げ、理想とする教育の実現に向け、さらなる発展を目指しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！