日本を代表する自動車メーカーの一つである「ホンダ（本田技研工業）」。2024年3月15日には、同じく日本の大手自動車メーカーである日産と電気自動車（EV）分野における提携の検討を発表しするなど、未来を見据えた取り組みも話題となっています。

　そこで今回は、ホンダの自動車の中で「通勤に乗ってみたいのは？」というアンケートを実施します。「ホンダならこの車で仕事に行きたい」と思う乗用車に投票してください。まずは数あるホンダ車から3つの車種を紹介しましょう！

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フィット

　ホンダのコンパクトカーとして高い知名度を持つ「フィット（FIT）」。2020年に4代目が発売された人気のシリーズです。スタイリッシュですっきりとしたデザインに加え、3つの検知方法による予防安全性能も大きな魅力。小回りが利きやすいので出勤時のフットワークも軽やかになるでしょう。

シビック TYPE R

　「シビック TYPE R」は、ホンダのスポーツカーにおける最上級グレード「タイプR」の一つ。こちらも2022年で6代目を数える人気シリーズとなっています。エアロダイナミクスとロー＆ワイドフォルムを融合した完成度の高いプロポーションや徹底的に軽量化された新世代プラットフォーム、エンジン性能を引き出す冷却技術などが特徴です。

N-BOX

　ホンダのワゴンタイプ軽自動車である「N-BOX」。2011年に誕生し、2023年には3代目が登場しました。ファッションスタイルやCUSTOM、コーディネートスタイルといったさまざまなタイプが用意され、アイドリングストップシステムやECONモードを備えるなど燃費性能にも優れています。

通勤で乗りたい「ホンダ」の自動車は？

　ここまでホンダの自動車を3種類紹介しました。快適な走りやスタイリッシュさを重視するか、それとも低燃費性や使いやすさを重視するか、人によって通勤に使う自動車のタイプは大きく変わるでしょう。

　選択肢には、ホンダの公式サイトに掲載されているラインアップから2024年5月9日時点で発売されている15種類の主な自動車を用意しています。先行情報として掲載されている車種や、すでに生産終了している車種などは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に車種名と投票理由をお書きください。

　また、各自動車の好きなところや通勤に使いたい理由、実際に乗ってみての感想なども、ぜひコメント欄にお書きください。みなさんのご投票お待ちしています！

参考

• ホンダと日産、EVでの提携検討を発表…部品共通化軸に事業効率化し出遅れ挽回へ（読売新聞）
• フィット（Honda公式サイト）
• ホンダ・フィット（Wikipedia）
• シビック タイプアール（Honda公式サイト）
• ホンダ・シビックタイプR（Wikipedia）
• N-BOX（Honda公式サイト）
• ホンダ・N-BOX（Wikipedia）