日本最大級の外国人求人情報サイト「YOLO WORK」を運営するYOLO JAPANは、「外国人がよく行く回転寿司チェーン店ランキング」を発表しました。調査は2023年10月18日～11月27日にかけて、48カ国のYOLO JAPAN会員164人を対象に、オンラインアンケートにて実施されています。

　在日外国人から支持を集めたのは、どの回転寿司チェーンなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：YOLO JAPAN「外国人がよく行く回転寿司チェーン店ランキング」）

【在日外国人が選ぶ】よく行く「回転寿司チェーン」ランキング

第2位：はま寿司

　第2位は「はま寿司」でした。

　2002年に誕生した、ゼンショーグループの回転寿司チェーン。全国のはま（漁港）からおいしい魚介類を届けたいという思いと、ゼンショーグループの第1号店が神奈川県横浜市であったことから命名されています。1皿100円（税別）のメニューが80種類以上用意されていて、サイドメニューやキッズメニュー、デザートやドリンクなど品ぞろえも豊富なため、幅広い層から支持を集めています。

　はま寿司では、定期的に期間限定メニューやキャンペーンなどを開催していることに加え、日本語以外に英語や中国語など複数の言語をサポートしているところも支持を集めているようです。

第1位：スシロー

　1984年に大阪府豊中市で誕生した「すし太郎」を前身とする回転寿司チェーンです。価格帯ごとに「黄皿」「赤皿」「黒皿」の3種類が用意されていて、リーズナブルな価格の黄色の皿を中心に、お寿司はもちろんサイドメニューやデザートなど、豊富なメニューを提供しています。

　スシローは、韓国や台湾をはじめ海外にも多くの店舗を展開し、現地のニーズに合わせたメニューやサービスを提供。海外メディアでも取り上げられるなど、高い知名度を誇るところも支持を集めているようです。

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