【30代が選ぶ】「地元民しか読めない!」と思う千葉県の市町村名ランキングTOP24! 第1位は「印旛郡酒々井町」【2024年最新投票結果】
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ねとらぼ調査隊では、2024年4月20日から4月27日までの間、「『地元民しか読めない!』と思う千葉県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。
今回は、投票結果から「30代」と回答した人の票を抽出して紹介します。千葉県にある市町村の中で、「地元民しか読めない」として多くの支持を集めたのはどの市町村だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年4月20日~4月27日 |
---|---|
有効回答数 | 338票 |
質問 | 「地元民しか読めない!」と思う千葉県の市町村名は? |
第2位:匝瑳市(そうさし)
第2位は、千葉県の北東部に位置する「匝瑳市(そうさし)」でした。2006年、八日市場市と野栄町が合併して生まれた市で、「難読市名の横綱格」といわれることもあるそうです。両市町の合併の際、15歳以上の住民を対象に行なったアンケート調査において1位であったこと、さらに「匝瑳」が両市町の旧郡名であったことから、「匝瑳市」の名前が決まりました。
由来は諸説あるそうですが、もともとあったといわれる「さふさ」と発音する地名に、縁起の良い漢字を充てたものと考えられています。
第1位:印旛郡酒々井町(いんばぐんしすいまち)
第1位は、千葉県の北部に位置する「印旛郡酒々井町(いんばぐんしすいまち)」でした。1889年、町村制施行によって生まれた「酒々井町」。「日本で一番古い町」として知られ、2024年には町制施行135周年を迎えました。
「酒々井町」の名前は、町に伝わる「酒の井伝説」が由来とされています。孝行息子が井戸からくんだ水が、その父親が飲むときだけ本物の酒になったことから、村の名前が「酒々井」になったのだそうです。
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