【女性が選ぶ】「地元民しか読めない!」と思う新潟県の市町村名ランキングTOP21! 第1位は「新発田市」【2024年最新投票結果】
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ねとらぼ調査隊では、2024年4月20日から4月27日までの間、「『地元民しか読めない!』と思う新潟県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。
たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は女性から投票いただいた253票の結果を紹介します。
新潟県にある市町村の中で、「地元民しか読めない!」と多くの票を集めたのはどの市町村名だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年4月20日 ~ 4月27日 |
---|---|
有効回答数 | 253票 |
質問 | 「地元民しか読めない!」と思う新潟県の市町村名は? |
第2位:糸魚川市(いといがわし)
第2位は、新潟県の最西端に位置する「糸魚川市(いといがわし)」でした。長野県・富山県と隣接しており、市域には複数の国立公園や県立自然公園を有する、自然豊かなエリア。1954年に「糸魚川市」として誕生したのち、2005年に旧糸魚川市・能生町・青海町の3市町が合併して、現在の糸魚川市となりました。
市名の由来は諸説ありますが、糸魚(イトヨ)という魚が市内の河川に多くいたことから付けられたという一説。他にもさまざまな説が唱えられているものの、はっきりとは分かっていないようです。
第1位:新発田市(しばたし)
第1位は、新潟県北部に位置する「新発田市(しばたし)」でした。県庁所在地・新潟市に隣接し、県内有数のコシヒカリの産地として知られているほか、磐梯朝日国立公園や胎内ニ王子県立自然公園といった豊かな自然にも恵まれた地域です。1947年の市制施行後、周辺の町村と複数にわたり合併を行い、現在の姿となっています。
市名の由来は諸説あり、海岸州に近かったことから「洲端(すばた)」と呼ばれていたものが転じて「しばた」になったという説や、荒れ地を開墾してできた土地(田)であったことから「しばた」になったという説などが伝えられているそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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