1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューしたのち、1975年にソロデビューを果たし、ミュージックシーンにムーブメントを起こしてきた矢沢永吉さん。「永ちゃん」の愛称で親しまれ、ライブを開催すれば、矢沢さんと同じように白いスーツをまとうファンが集結することでも知られています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「青春時代に聞いていた『矢沢永吉』のシングルは?」というテーマでアンケートを実施します! あなたが青春時代をともに過ごした矢沢さんのシングルはどの曲ですか? それでは選択肢の中から3曲を紹介します。
アイ・ラヴ・ユー、OK
1975年にリリースされた「アイ・ラヴ・ユー、OK」は、矢沢さんのデビューシングルです。
すべてを包み込むようなやさしいメロディーは、「キャロル」を結成する前、横浜の鉄工所で住み込みのアルバイトをしていた18歳のときに浮かんできたものだそう。愛情をストレートに表現する歌詞にもグッとくるものがあります。
多感な青春時代にこの曲と出会い、大きな影響を受けたという人もいるのではないでしょうか。
涙のラブレター
1980年にリリースされた「涙のラブレター」は、失恋をテーマにしたロック・ナンバー。発売当時は「ビッグな人間にはビッグなフィールドが必要だ」というキャッチコピーとともに、ワーナー・パイオニアに移籍した頃で、矢沢さんはすでにロック界の大スターでした。
矢沢さんのセクシーな声で歌われる歌詞には、「ラブレター」や「回すダイヤル」といったキーワードが登場し、80年代の雰囲気を感じさせてくれます。
YES MY LOVE-愛はいつも-
「YES MY LOVE-愛はいつも-」は、1982年にリリースされたシングル。発売当時は矢沢さん本人も出演した「コカ・コーラ」のCMソングとしてお茶の間に流れました。
情熱的でありながら刹那的でもあるバラードで、海辺をドライブしながら聞きたくなるようなさわやかな雰囲気が漂っています。2020年には、バラードベスト「STANDARD」初回限定盤の特典映像として、ミュージックビデオが制作されました。
青春時代に聞いていた「矢沢永吉」のシングルは?
これまでに矢沢永吉さんがリリースしたシングルの中で、青春時代に聞き込んだのはどの曲ですか? 投票したい曲名が選択肢にない場合は、「その他」を選んでからコメント欄で曲名を教えてください。曲や矢沢さんへの熱いメッセージもぜひお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!
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