お腹が空いたとき、気軽に食べられる「カップ焼きそば」。現在はさまざまな商品が販売されており、どのカップ焼きそばを食べるか迷ってしまいませんか？

　そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代を対象に「普通の焼きそばくらいうまい『カップ焼きそば』」というテーマでアンケートを実施しました。

　コンビニやスーパーマーケットなどでさまざまな「カップ焼きそば」が販売されている中、70代から「普通の焼きそばくらいうまい」と支持を集めたのは、どの商品だったのでしょうか？

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調査概要

【70代に聞いた】普通の焼きそばくらいうまいと思う「カップ焼きそば」ランキングTOP14

第2位：ペヤング ソースやきそば

　第2位は、得票率22％の「ペヤング ソースやきそば」でした。まるか食品が手掛ける商品で、1975年に業界初の四角い容器のカップめんとして「ペヤング ソースやきそば」を発売。発売当初は高価だったカップ麺を、若いカップルに仲良く食べてほしいと「ペア」と「ヤング」を合わせて「ペヤング」というネーミングになったそうです。

　業界初となるまろやかな味の液体ソースを使用するなど、当時のカップ焼きそばを大きく進化させたペヤング ソースやきそば。2024年5月時点では「ペヤング 獄激辛やきそば」「ペヤング ボロネーゼ風やきそば」など、さまざまなラインアップを展開しています。

第1位：日清食品 焼そばU.F.O.

　第1位は、得票率28.3％の「日清食品 焼そばU.F.O.」でした。日清食品が1976年から販売している商品で、業界初の丸い皿型容器形状が特徴。麺やソースをリニューアルしながら進化を続け、カップ焼きそばを代表する定番商品として現在も愛され続けています。

　オリジナルソースはガーリックやオニオンをベースに、香り高いオイルやさまざまななスパイスをブレンド。食べごたえある麺とシャキシャキ食感のキャベツ、そしてジューシーなチャーシューが魅力的な味わいを生み出しています。

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