ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「映画化してほしい2000年代のNHK大河ドラマ」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな偉人や時代がテーマになった「2000年代の大河ドラマ」の中で、60代から「映画化してほしい」と人気を集めたのはどの大河ドラマだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【60代に聞いた】映画化してほしい「2000年代のNHK大河ドラマ」ランキングTOP10！

第2位：新選組！

　第2位は「新選組！」でした。2003〜2004年度に放送された大河ドラマで、歴史上人気のある新選組を取り上げています。香取慎吾さんらが演じ、脚本は三谷幸喜さんが担当しました。

　藤原竜也さん、山本耕史さん、オダギリジョーさん、堺雅人さんなどの人気俳優を起用。時代の波に踊らされながらも未来を信じて生きた近藤勇と仲間たちの青春群像を描いています。

第1位：風林火山

　第1位に輝いたのは「風林火山」でした。2007年に放送された大河ドラマで、武田信玄に仕えた軍師・山本勘助の波乱に満ちた生涯を描いています。主役の山本勘助を内野聖陽さんが演じました。

　武田信玄のライバル・上杉謙信役にミュージシャンのGACKTさんが起用されたことも話題に。武田と上杉がぶつかり合う川中島合戦を含む決戦シーンは迫力満点で、その人気により放送回数が増えるという異例の事態を引き起こしました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！