2024年4月5日から4月12日までの間、ねとらぼ調査隊では「『レトルトカレー』で好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　温めるだけで食べられるレトルトカレー。さまざまなメーカーから発売されており、家に常備している人も多いのではないでしょうか。

　本記事では、寄せられた投票の中から「男性」の回答に絞ったランキングをご紹介します。男性から好まれているレトルトカレーは、どれだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：ボンカレーゴールド（大塚食品）

　第2位は「ボンカレーゴールド（大塚食品）」でした。公式サイトによると、世界初の市販用レトルトカレーとして誕生した、ボンカレー。「良い、おいしい」を意味するフランス語の「BON」と「カレー」を組み合わせて名づけられました。

　「ボンカレーゴールド」は、具材に国産野菜を使用し、じゃがいもの芽取りは手作業で行われるなど、丁寧に作られています。また、スパイスの調合にこだわり、小麦粉とラードをじっくりローストすることで、まろやかなコクを持つのも特徴。さらに、カレーの味の決め手となるあめ色たまねぎは、約60分炒められ、甘みが引き出されています。

　そのほか、箱の蓋を開けたうえで、箱ごと電子レンジで調理可能なのもポイント。短時間でムラなく温められ、忙しい日でも手軽に食べられます。

第1位：カレーLEE（江崎グリコ）

　第1位は「カレーLEE（江崎グリコ）」でした。「カレーLEE」は、辛口のレトルトビーフカレーで、「辛さ×10倍」「辛さ×20倍」「辛さ×30倍」の3種類の辛さで展開。また、たくさん食べたい人向けに、「大盛り 辛さ×20倍」も用意されています。

　辛さの基準は、辛味成分の量のほか、研究員の試食による判断で決められるそうです。加えて、味へのこだわりもカレーLEEの魅力で、スパイスは40数種を用い、ビーフのうまみも楽しめます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！