地元民しか読めないと思う「岩手県の地名」ランキングTOP24! 第1位は「九戸郡洋野町」【2024年最新投票結果】

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 地元の人にはなじみ深くても、他の地域に住む人から見ると、なかなか読めない難読地名。岩手県にも、珍しい市町村名がいくつか見られます。

 そこでねとらぼ調査隊では、2024年4月5日から4月12日にかけて「地元民しか読めないと思う岩手県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計114票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月5日 ~ 4月12日
有効回答数 114票
質問「地元民しか読めない!」と思う岩手県の市町村名は?
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第2位:紫波郡紫波町

 第2位は「紫波郡紫波町」(しわぐんしわちょう)でした。盛岡市と花巻市の中間に位置する、自然豊かな町です。

 町名の由来には諸説あり、かつてこの地を治めていた斯波氏最後の当主・斯波孫三郎詮直が詠んだ「今日よりは紫波と名付けんこの川の石にうつ波紫に似て」という一句にちなんで、「紫波」という地名が付いたと伝えられています。

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第1位:九戸郡洋野町

 第1位は「九戸郡洋野町」(くのへぐんひろのちょう)でした。青森県との県境に位置する町で、2006年に種市町と大野村が合併して誕生しました。

 郡名の「九戸」は、青森から岩手にかけて一戸、二戸と続き、九戸まで地名があります。なお洋野町の名称は、一般公募により決められました。「ようのちょう」や「ひろやちょう」など、何通りも読み方が想像できる地名ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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