ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元の50～60代を対象に「優秀な生徒が多いと思う長崎県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の50～60代が「優秀な生徒が多い」と感じているのは、長崎県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【地元の50～60代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「長崎県の公立高校」ランキング

第2位：長崎北高校

　第2位は、得票数14.5%の「長崎北高校」でした。1964年に開校し、2024年で創立60周年を迎える高校です。「両道顕揚（りょうどうけんよう）」の精神のもとに、他社への思いやりや感謝の気持ちを持ち、社会貢献できる人材育成を目指しています。

　県内有数の進学校として知られる、長崎北高校。夏時間には50分7限の授業体制となり、1対1の添削指導や年に6回以上の面談を実施するなど、きめ細やかな指導が行われています。

第1位：長崎西高校

　第1位は、得票数47.0%の「長崎西高校」でした。1858年に創設された江戸幕府直轄の英語伝習所の流れをくみ、1948年に4校が統合して生まれた高校です。「自律」を校訓に掲げています。

　そんな長崎西高校では、「志高く夢かなう長﨑西」をキャッチフレーズに、海外研修や学校行事の充実など、魅力的な教育活動を展開。また、部活動においても高い実績を誇っています。

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