【東海在住者に聞いた】近所に欲しい「中華・ラーメンチェーン」ランキングTOP24! 第1位は「餃子の王将」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「近所に欲しい中華・ラーメンチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの東海在住者から「近所に欲しい」と支持を集めたのは、どの中華・ラーメンチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月4日
調査対象東海地方在住の男女
有効回答数125票
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【東海在住者に聞いた】近所に欲しい「中華・ラーメンチェーン」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:リンガーハット

画像:リンガーハット

 第2位は、得票率8.0%で2つのチェーン店が並びました。1つは「リンガーハット」です。

 1974年に長崎県長崎市で誕生した「長崎ちゃんめん」を起源とするちゃんぽんのチェーン店。店舗数を増やし、1977年に「リンガーハット」に改名、2年後の1979年には関東進出を果たしました。国産野菜にこだわっていて、ちゃんぽんやぎょうざなどに欠かせないキャベツについては、農薬や化学肥料を減らした契約栽培を行っています。

 長崎ちゃんぽんや長崎皿うどんといった豊富なバリエーションに加え、たくさんの野菜が食べられる「野菜たっぷりシリーズ」やぎょうざなどのサイドメニュー、期間・店舗限定メニューなど多彩なラインアップを用意。キッズメニューもそろっているため、家族で楽しめるところも魅力です。

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第2位:Sugakiya

画像:スガキコシステムズ

 同率第2位は、「Sugakiya」でした。

 1946年に愛知県名古屋市で誕生した「甘党の店」を起源とするチェーン店。東海地方や近畿地方を中心に店舗展開しています。ラーメンを中心に、ソフトクリームやかき氷、あんみつなどの甘味が豊富にそろっていて、リーズナブルな価格で楽しめるところが特徴。

 スープを飲むためのスプーンと、麺を食べるためのフォークが融合した「ラーメンフォーク」という食器が使用されていることでも有名ですよね。

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第1位:餃子の王将

画像:餃子の王将

 第1位は、得票率12.8%の「餃子の王将」でした。

 1967年に京都府の四条大宮で誕生した中華料理チェーンです。文字通りの看板商品である「餃子」へのこだわりは強く、主要食材となる豚肉・キャベツ・ニラ・にんにく・生姜・小麦粉はすべて国産を使用。冷凍保存を一切せず、工場から毎日店舗へ配送されています。

 餃子や回鍋肉などの一品料理はもちろん、ラーメンや焼きそばなどの麺類、炒飯や天津飯などのご飯物、杏仁豆腐やごま団子などのスイーツまで幅広いメニューを用意。もうちょっと食べたい時にうれしい、少量サイズの「ジャストサイズメニュー」がそろっているところも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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