【埼玉県民に聞いた】「入学してみたい栃木県の公立高校」ランキングTOP25! 第1位は「宇都宮高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力により、埼玉県在住の男女を対象に「入学してみたい栃木県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの埼玉県民から「入学してみたい」と支持を集めたのは、栃木県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月18日
調査対象埼玉県在住の男女
有効回答数132票
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【埼玉県民に聞いた】「入学してみたい栃木県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:足利高校

 第2位は、得票率12.9%の「足利高校」でした。

 足利市に位置する栃木県立足利高等学校は、1921年に創立された「栃木県立足利中学校」を前身とする県立の高等学校。「進取」「忠恕」「自学」を校訓に、「学力を高め、豊かな感性をはぐくみ、次代をたくましく拓いていくことのできる有為な人材を育成する」ことを目標としています。

 進学に重点を置いた普通科単位制を導入しており、希望する進路に合った科目が選択できるよう教育課程を編成し、質の高い授業を行っています。他、縦割りによるブロック制を導入しており、異なる学年の生徒がチームとなって参加する「ブロック対抗戦」や「学力コンテスト」、マラソン大会など、特色ある教育活動も魅力。2024年度入試では、国公立大学は群馬大学・宇都宮大学、私立大学は白鷗大学・獨協大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

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第1位:宇都宮高校

 第1位は、得票率18.2%の「宇都宮高校」でした。

 宇都宮市に位置する栃木県立宇都宮高等学校は、1879年に創立された「栃木中学校」を前身とする県立の男子高等学校。「和敬信愛」「質実剛健」「自律自治」「進取究明」を校訓に、人としての生き方や在り方を重視した「全人教育」を実践しています。

 2022年度から進学型単位制に移行。将来を見通した一貫性のある進路指導を展開しており、高校3年間のうちに志望大学に合格できる実力を身に付けられるよう、充実した授業を実践しています。また、文部科学省指定の「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業」での成果を元にした「滝の原教養講座」などの独自の教育も魅力。2023年度入試では、国公立大学は東北大学・新潟大学、私立大学は東京理科大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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