【難読地名】地元民しか読めないと思う「鳥取県の市町村名」ランキングTOP17! 第1位は「西伯郡日吉津村」【2024年最新投票結果】

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 鳥取砂丘があり、さまざまなPR活動で県の魅力を発信している鳥取県。二十世紀梨や紅ズワイガニなど、日本有数の生産量を誇る名産品も豊富です。また、県内には「難読地名」と呼ばれる珍しい地名も点在しています。

 そこでねとらぼでは、2024年4月27日から5月4日にかけて「地元民しか読めないと思う鳥取県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計224票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年4月27日 ~ 5月4日
有効回答数 224票
質問「地元民しか読めない」と思う鳥取県の市町村名は?
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【難読地名】地元民しか読めないと思う「鳥取県の市町村名」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:東伯郡三朝町

 第2位に選ばれたのは、「東伯郡三朝町(とうはくぐんみささちょう)」です。東伯郡は、かつての伯耆国(ほうきのくに)の東部に位置することから、その名がつけられました。

 三朝温泉街で知られる町ですが、町名の由来には温泉の効能が関係しているそうです。「お湯に浸かれば、三日目の朝には病が消える」との説があり、世界屈指のラジウム温泉の効能を表したものだと考えられています。

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第1位:西伯郡日吉津村

 第1位に輝いたのは、「西伯郡日吉津村(さいはくぐんひえづそん)」です。伯耆国(ほうきのくに)の西部であることに由来している、西伯郡。東伯郡とともに、難読地名の一つとして知られています。

 日吉津村は、大字日吉津、富吉、今吉の3つの集落から成り立っており、昔は「稗津(ひえづ)」と呼ばれていたそうです。それが現在の難読地名につながっていると考えられます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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