ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「知名度が高いと思う中四国の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの都民から「知名度が高い」と支持を集めたのは、中四国のどの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【都民に聞いた】知名度が高いと思う「中四国の私立大学」ランキング

第2位：岡山理科大学

　第2位は、得票率6.0％の「岡山理科大学」でした。

　岡山市北区に本部を置く岡山理科大学は、1964年に設置された私立大学。「ひとりひとりの若人が持つ能力を最大限に引き出し、技術者として社会人として社会に貢献できる人材を養成する」を建学の理念としています。

　岡山理科大学は、2018年に西日本の私立大学初の開設となった獣医学部を含め、8学部・20学科・1コースが設置されていて、幅広い分野を学べるところが特徴。教職課程も充実していて、教員採用試験の正規合格者は毎年100人を超えています。また、2022年度の就職率が97％と就職に強く、毎年80％近い学生が内定先に満足しているところもポイントです。

第1位：ノートルダム清心女子大学

　第1位は、得票率9.8％の「ノートルダム清心女子大学」でした。

　岡山市北区に本部を置くノートルダム清心女子大学は、1886年に創立された「岡山女学校」を前身とし、1949年に岡山県で最初の新制大学、中四国初の4年制女子大学として設置された私立大学。「心を清くし、愛の人であれ」を建学の精神に、キリスト教精神のもと、真なるもの・善なるもの・美なるものの追求を教育理念としています。

　ノートルダム清心女子大学では、必修科目や選択科目を「全学共通科目」として数多く開講。「人間論」を中心とした「キリスト教科目」をはじめ、立体的で多彩なプログラムが用意されています。授業では、すべての学年・学科において少人数制（ゼミ）を組み込んでいるところが特徴。学生主体の授業を重ねることで、専門知識を深めることができます。また、2022年度卒業生の就職率が98.7％と、就職・キャリアサポートが充実しているところも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！