ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「町中華の店くらいうまい中華・ラーメンチェーンはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の30代から「町中華の店くらいうまい」と思われているのは、どの中華・ラーメンチェーンだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30代が選ぶ】町中華の店くらいうまい「中華・ラーメンチェーン」ランキング

第1位：天下一品

　第1位には、2つのチェーンが選ばれました。1つ目は「天下一品」です。1971年に京都で屋台としてスタートした天下一品。2024年5月現在、関西・関東や九州などに200店舗以上を展開しているラーメンチェーンです。

　鶏ガラを丹念に炊き出し、10数種類の野菜も用いて仕上げた「こってりスープ」が特徴。また、鶏ガラや野菜などを煮込んで作る「天下一品あっさり」や、創業当時の屋台の味を再現し、こってりとあっさりの中間の味を持つ「天下一品屋台の味」など、オリジナルのスープでメニューを提供しています。

第1位：一蘭

　同率の第1位は「一蘭」でした。福岡市博多区に本社を構えるラーメンチェーン「一蘭」は、1960年に誕生しました。国内だけでなく、アメリカ・香港・台湾にも店舗を展開。カウンター席を仕切り周囲を気にせず食事できる「味集中カウンター」や、味の好みやトッピングの有無を記入する「オーダー用紙」といった、独自の工夫を行なっています。

　そんな一蘭は、インスタントの豚骨エキスなど一切使用せず、「純粋なとんこつスープ」をベースとした「天然とんこつラーメン」を提供。専属職人が研究を重ね、日々とんこつラーメンのおいしさを追求しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！