【30~40代に聞いた】もし「柴犬を飼うなら付けたい名前」ランキングTOP13! 第1位は「ポチ」【2023年最新調査結果】
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~40代の男女を対象に「もし柴犬を飼うなら付けたい名前」というテーマでアンケートを実施しました。
ペットの名前も、わが子に付けるように頭を悩ませるものです。特に30~40代が、柴犬を飼うならつけたいと考えた名前は、どれなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。
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調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月26日 |
---|---|
調査対象 | 全国の30~40代の男女 |
有効回答数 | 142票 |
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【30~40代に聞いた】もし「柴犬を飼うなら付けたい名前」ランキング
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第2位:太郎/タロウ
第2位は「太郎/タロウ」でした。
「太郎」という名前は、人間の名前としても親しまれています。『桃太郎』や『金太郎』など、昔話の主人公の名前でもあり、強くて健康そうなイメージがありますよね。
1959年には南極に置き去りにされてしまったカラフト犬「タロ」「ジロ」の生存が確認され、このエピソードはのちに「南極物語」として映画化されました。このようなところからも「太郎/タロウ」と名付けたい人が多いのかもしれません。
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第1位:ポチ
第1位は「ポチ」でした。
「ポチ」という名前が浸透し始めたのは明治時代だそうです。一説には、英語で「犬」を表す「pooch(プーチ)」や「まだら模様」を表す「pattern(パッチ)」、フランス語で「小さい」を表す「petit(プチ)」などの言葉を、当時の日本人が「ポチ」と聞き間違えたのではないかとされています。
また、明治期に教科書に掲載された『花咲か爺さん』に登場する犬の名前が「ポチ」だったことも、この名前が大きく広がるきっかけとなったようです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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