2024年2月19日から2月26日までの間、ねとらぼでは「『B’z』のシングルで名曲だと思うのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　稲葉浩志さんの力強いハイトーンボイスと、松本孝弘さんの圧巻のギタープレイが魅力のロックユニット「B’z」。デビューから35年以上経った現在も、日本のロック界のトップを走り続けています。

　ヒット曲を多く抱える彼らですが、特に“名曲”だと評価されたのはどのシングル曲だったのでしょうか。

　今回は投票いただいたうち、男性からの投票2607票をもとにした結果を紹介します。それではランキングを見てみましょう！

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調査概要

第2位：Calling

　第2位は「Calling」です。

　1997年にリリースされた22枚目のシングルで、テレビ朝日系ドラマ「ガラスの仮面」の主題歌に使用されました。

　重厚なロックサウンドによるキャッチーなメロディーと、切ないミディアムバラードとを行き来する、斬新な曲構成が特徴のCalling。松本さんの鮮やかなギタープレイと、稲葉さんの突き抜けるようなハイトーンボイスが詰まった一曲です。

第1位：LOVE PHANTOM

　そして第1位は「LOVE PHANTOM」でした！

　1995年にリリースされた18枚目のシングルで、ミリオンセラーを記録した大ヒット作です。テレビ朝日系で放送された海外のミステリードラマ「X-ファイル」の主題歌として知られています。

　本作の特徴といえば、約1分20秒の壮大なイントロ。オーケストラサウンドとギターサウンドが激しく交錯し、長いイントロを越えて一気にサビへとなだれ込む展開が魅力の一曲です。

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