【難読地名】男性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う山形県の地名ランキングTOP28! 第1位は「飯豊町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年5月6日から5月13日までの間、「地元民しか読めないと思う山形県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 ご投票、ありがとうございました! 今回は男性の方から投票いただいた196票の結果を紹介します。

 山形県にある市町村の中で、「地元民しか読めない地名」として多くの支持を集めたのはどの市町村だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年5月6日 ~ 5月13日
有効回答数 196票
質問「地元民しか読めない!」と思う山形県の市町村名は?
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第2位:寒河江市(さがえし)

画像:写真AC

 第2位は、山形県のほぼ中央に位置する「寒河江市(さがえし)」でした。県庁所在地・山形市からほど近く、山形自動車道や国道112号が走るなど、山形県の交通の要衝としても大きな役割を果たしてきました。また、最上川や寒河江川、月山や葉山といった豊かな自然にも恵まれたエリアです。

 中世、大江氏が築いた寒河江城の城下町として発展した、現在の寒河江市地域。そのルーツが神奈川県寒川町からの移住者にあるという説もあるそうです。そうしたつながりから寒河江市と神奈川県の寒川町は姉妹都市となり交流が続いています。

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第1位:飯豊町(いいでまち)

画像:写真AC

 第1位は、山形県の南部に位置する「飯豊町(いいでまち)」でした。総面積の8割以上を山林が占めるなど、豊かな自然が特色。また、集落を囲んで繁る林が特徴の「田園散居集落」が広がる町でもあります。

 町の南部にそびえる飯豊山は日本百名山のひとつ。飯豊連峰の主峰となっているほか、ふもとの町々に清らかな水をもたらしています。こうした水の恵みをうけ、稲作地帯が形成されている地域です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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