ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代男女を対象に「1994年放送のアニメで最高の作品はどれですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1994年に放送されたアニメで、50代から「最高だと思う」と票を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

最高の作品だと思う「1994年放送のアニメ」ランキング

第2位：キャプテン翼J

　第2位は「キャプテン翼J」でした。高橋陽一さんによるサッカー漫画『キャプテン翼』を原作とするテレビアニメで、小学生編からワールドユース編が描かれました。なお、同原作は現在まで4度テレビアニメ化されており、本作は2作目にあたります。

　キャプテン翼Jは、南葛小へ転校してきた主人公・大空翼がサッカー部へ入部し、成長していく姿を描いたストーリーです。岬太郎や若林源三、日向小次郎など、多くの仲間やライバルと出会い、大会に挑む姿に心を熱くした人も多いのではないでしょうか。

第1位：ルパン三世 燃えよ斬鉄剣

　第1位は「ルパン三世 燃えよ斬鉄剣」でした。1994年7月に金曜ロードショーで放送されたTVスペシャル作品の6作目です。また、本作はルパンの仲間である石川五ェ門が主人公を務めました。

　舞台は香港。謎の忍者集団の襲撃から始まり、香港マフィアとの対立を描いた作品です。タイトルにもなっている斬鉄剣を使ったアクションシーンは迫力もあり、物語を盛り上げました。五ェ門にフィーチャーした内容かつ、笑いも感動もある名作として人気を博しました。

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