ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「コスパが高いエアコンのメーカーはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

　夏を前にエアコンの買い替えを検討しているという人も多いのではないでしょうか。そんな中、全国の50代から「コスパが高い」と支持されたのはどのエアコンメーカーなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【50代が選ぶ】コスパが高い「エアコンのメーカー」ランキング

第2位：パナソニック

　第2位はパナソニックです。得票率は16.1％でした。パナソニックでは、ナノイーXを搭載したルームエアコン「エオリア」を展開。多量のOHラジカルを含むナノイーXで、空気中の有害物質を抑制する清潔機能が魅力です。

　またエアコンでは初めて、「日本アトピー協会推薦品」マークを取得。2024年のハイグレードモデルでは、新システムのエコインバーター制御でさらに省エネな冷房運転を実現している他、AI快適おまかせ機能により自動で消費電力のムダを省きます。

第1位：ダイキン

　第1位はダイキンでした。得票率は全体の3分の1を超える36.4％でした。ダイキンは空調事業を主業とするメーカーで、2024年に創業100周年を迎えました。

　ルームエアコンでは「うるるとさらら」「risora」の大きく2ブランドを展開。うるるとさららは業界唯一の機能の「加湿機能」と「4方気流」が特徴で、2024年モデルの「うるさらX」Rシリーズには、室温安定後の消費電力を約20％削減する自動節電運転機能が備わっています。risoraは業界最薄というコンパクトさを持ち、さらに部屋の空間に合わせてパネルの色や質感を選ぶこともできます。

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