【70代に聞いた】ロックで飲みたい「バーボン」ランキングTOP23! 第1位は「ワイルド ターキー」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代の男女を対象に「ロックで飲みたいバーボン」というテーマでアンケートを実施しました。
熟成樽の内側を焦がすなど、独自の製法が光るバーボン。特に70代から「ロックで飲みたい!」と支持を集めたのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。
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調査概要
アンケート実施日 | 2024年5月9日 |
---|---|
調査対象 | 全国の70代の男女 |
有効回答数 | 273票 |
【70代に聞いた】ロックで飲みたい「バーボン」ランキング
第2位:ジムビーム
第2位は「ジムビーム」でした。200年以上の歴史を持ち、1973年以来、世界売上1位を記録しているバーボン。
大粒・高品質のデントコーンを原料に用いて、代々受け継がれる秘伝の酵母によって発酵。また、手作業で丁寧に組み立てた新樽の中をバーナーで焦がし、原酒を入れ熟成させる手法を採用しています。
原料に使われているとうもろこしの香ばしさが特徴的で、樽由来のバニラのようなアロマとのバランスもよく、まろやかですっきりとした味わいを楽しむことができます。
第1位:ワイルド ターキー
第1位は「ワイルド ターキー」でした。1869年にトーマス・リピー氏が創業した「リピー蒸留所」がルーツ。“バーボンの王道”とも賞される銘柄は、日本の70代からも厚く支持されているようです。
原料は、バーボンの中ではトウモロコシの使用量が低く、ライ麦と大麦麦芽を多く採用しているのが特徴。内側を強く焦がした「クロコダイル・スキン」と呼ばれる加工を施した樽で熟成されるため、ウイスキーの色味は濃い琥珀色をしています。特に、熟成年数の表記がない「スタンダード」では、バニラやキャラメルを思わせる香りと甘み、加えてほのかなスパイシーさも楽しめる1本になっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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