【70代に聞いた】ロックで飲みたい「スコッチ」ランキングTOP17! 第1位は「ジョニーウォーカー」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代を対象に「ロックで飲みたいスコッチ」というテーマでアンケートを実施しました。

 スコットランドで造られるスコッチには、法で定められた厳格な定義があり、古くからの伝統を持つ蒸溜所が多く存在します。そんな中でも、70代から「ロックで飲みたい」と思われているスコッチはどれだったのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象全国の70代の男女
有効回答数255票

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【70代に聞いた】ロックで飲みたい「スコッチ」ランキング

画像はイメージです( 画像:PIXTA
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第2位:オールドパー

画像:モエヘネシーディアジオ

 第2位は「オールドパー」でした。重厚で高級感のあるボトルが目を引く、スコットランドのブレンデッドウイスキーです。昭和の頃は庶民の憧れの的ともいわれていたそう。名前の由来は、152歳9ヶ月という英国史上類を見ないほど長生きだったトーマス・パーという人物。この人物の長寿に、ウイスキーの伝統や培ってきた技術を重ね合わせ「オールドパー」と名付けられたのだそうです。

 味わいの特徴は、スムーズな飲み口とバランスの良さ。ロックでの味わい深さを求めるなら、「12年」をはじめ、熟成期間が長めのラインアップから選ぶのがよいのではないでしょうか。

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第1位:ジョニーウォーカー

画像:ジョニーウォーカー

 第1位は「ジョニーウォーカー」でした。世界トップクラスの売り上げを誇るブレンデッドスコッチ。ラベルにプリントされた英国紳士は「ストライディングマン」と言い、1908年に風刺漫画家トム・ブラウンがメニューの裏に書いたスケッチを採用したものなのだそうです。

 スコットランド内のさまざまな地域の蒸溜所から原酒を集め、 代々受け継がれてきたブレンディング技術によって丹念にブレンドされているジョニーウォーカー。 日本では“ジョニ黒”の愛称で親しまれている「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」は、樽香とバニラを思わせる甘みとフルーティーな香味の調和を、ロックでもしっかりと堪能できるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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