【中四国・九州沖縄在住者に聞いた】日本一球場メシがうまいと思う「12球団本拠地球場」ランキング! 第1位は「みずほPayPayドーム福岡」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国・九州沖縄地方在住の男女を対象に「日本一球場メシがうまいと思う12球団本拠地球場」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 中四国・九州沖縄在住者から「日本一球場メシがうまい」と支持を集めたのは、どの球場だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象中四国・九州沖縄地方在住の男女
有効回答数148票

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【中四国・九州沖縄在住者に聞いた】日本一球場メシがうまいと思う「12球団本拠地球場」ランキング

画像:写真AC
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第2位:阪神甲子園球場

 第2位は、得票率13.5%の「阪神甲子園球場」でした。

 高校野球の聖地、そして阪神タイガースの本拠地となる球場です。1924年に、日本初の本格的な野球場として誕生しました。球場の壁に植栽されたツタや、内野スタンドを覆う銀傘などの特徴を持ち、長い歴史がありながら、リニューアルを経て近代的な姿に生まれ変わっています。

 そんな阪神甲子園球場では、球場開設時から提供される伝統の「甲子園カレー」、秘伝の醤油タレが決め手の「ジャンボ焼鳥」、こだわりの香辛料と酸味のあるソースが特徴の「甲子園やきそば」などの球場メシが有名。さらに、地元の日本酒「大関上撰」と兵庫県産にんにくを使用した「甲子園からあげ」も名物グルメとして提供されています。

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第1位:みずほPayPayドーム福岡

 第1位は、得票率43.2%の「みずほPayPayドーム福岡」でした。

 1993年にオープンした、福岡ソフトバンクホークスの本拠地となる野球場。日本初の開閉式屋根を採用し、全天候に対応しています。同じ大きさ・形の屋根が3枚あり、そのうち2枚を左右に旋回移動させることで、約20分間で開閉が可能。年に数回、屋根を開けて試合を行う「ルーフオープンデー」が開催されるのも特徴です。

 同ドームの球場メシは、丼や麺類、お弁当、スイーツなど、メニュー豊富なのが特徴です。また、「近藤健介選手のホタテ勝つローストビーフ丼」といった選手メニューも充実。さらに、一部の座席にはQRコードが付され、スマホで読み取って注文すると料理が座席に運ばれる「ホークスフードデリバリー」のサービスも提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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