【地元の50～60代に聞いた】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキングTOP32！　第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県に住む50～60代を対象に「老後を過ごしたいと思う愛知県の街は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　愛知県在住の50～60代から「老後を過ごしたい」と票を集めた街は、どこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【地元の50～60代に聞いた】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキング

第2位：名古屋市東区

　第2位には「名古屋市東区」がランクイン。名古屋市の中北部に位置する名古屋市東区は、江戸時代に武家屋敷が並ぶ街として発展。名鉄瀬戸線やJR中央本線、地下鉄東山線・桜通線などが通っており、アクセスの良さが魅力です。

　区内には、「徳川園」「徳川美術館」など、徳川時代の雰囲気を楽しめるスポットが点在。さらに、「バンテリンドーム ナゴヤ」も所在し、プロ野球をはじめさまざまなイベントが開催されるなど、活気に満ちたエリアとしても知られています。

第1位：名古屋市千種区

　第1位に選ばれたのは「名古屋市千種区」でした。名古屋市の中心部から北東に位置する名古屋市千種区は、地下鉄東山線などの3路線とJR中央本線が利用でき、交通利便性が高い街です。

　区内には閑静な住宅街が広がっており、平和公園や東山動植物園などの施設が所在。さらに、大型商業施設が点在しており、生活利便性にも優れています。都会の華やかさと自然に恵まれた住環境がバランスよく調和している点が、多くの人から「老後も住みたい」と支持される要因かもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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