大東建託は、千葉県に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜千葉県版＞」として発表しました。

　本記事ではその中から「住みここち（駅）ランキング」を紹介します。多くの人から「住みここちがよい」と支持を集めたのは、千葉県のどの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024 駅ランキング＜千葉県版＞」）

【千葉県版】「住みここちがよい街（駅）」ランキングTOP30！

第2位：流山おおたかの森（つくばエクスプレス）

　第2位は「流山おおたかの森（つくばエクスプレス）」でした。「都心から一番近い森のまち」を掲げる流山市の中心地。秋葉原駅への所要時間は約25分と、東京都心へのアクセスが良好。また、大宮・柏・船橋方面に向かう東武アーバンパークラインも乗り入れています。

　緑豊かで綺麗な街並みが特徴で、駅前には「南口都市広場」が整備されており、大きな公園も点在。駅直結の「流山おおたかの森S･C」など駅近くに商業施設が充実し、新たな施設も続々とオープンしています。このような点から、子育て世代を中心に人気が高まっているようです。

第1位：海浜幕張（JR京葉線）

　第1位は「海浜幕張（JR京葉線）」でした。千葉市美浜区に位置し、快速や特急などが停車する駅です。幕張メッセやZOZOマリンスタジアムの最寄り駅として知られ、イベント開催時は多くの人でにぎわいを見せています。

　駅周辺には「三井アウトレットパーク幕張」「プレナ幕張」といった大型の商業施設が点在し、買い物には便利な街といえそうです。幕張海浜公園をはじめ公園も多いので、休日には散策を楽しめるでしょう。

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