【ジュノンボーイ】2000年代のグランプリ受賞者で好きなのは誰?【人気投票実施中】
月刊雑誌「JUNON」が主催する「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。1988年に初めて開催され、これまで多数の男性タレントを輩出してきました。グランプリ受賞者には多くのプロダクションからオファーがあり、「若手タレントの登竜門」として知られています。
そこで今回は、2000年代の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ受賞者に限定して人気投票を実施します。あなたの好きなジュノンボーイを教えてください。まずは選択肢の中から、3人のジュノンボーイを紹介しましょう。
小池徹平
小池徹平さんは、第14回(2001年)のコンテストでグランプリを受賞。俳優やシンガーソングライターとして活躍されています。JUNON TVのインタビューでは、「とても緊張したのを覚えています。でも貴重な経験だし、楽しもうと思ってました」と当時を振り返り、ジュノンボーイ・コンテストが人生の転機だと語っています。
グランプリ受賞後は雑誌での活動を経て、ドラマ「天体観測」で俳優デビュー。2005年には、ウエンツ瑛士さんと音楽デュオWaTを結成し、歌手としてもメジャーデビューを果たしました。「ごくせん」「ドラゴン桜」「医龍-Team Medical Dragon-」など多数のドラマに出演。また映画でも「ラブ★コン」や「ホームレス中学生」などで活躍しています。
平岡祐太
平岡祐太さんは、第15回(2002年)でグランプリを受賞。2003年にドラマ「ライオン先生」で俳優デビューを果たし、2005年に映画「スウィングガールズ」で第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
音楽への造詣が深く、もともとミュージシャンになるために上京していたこともあり、ギター演奏やピアノなどを得意としています。主な出演作品としては、「たったひとつの恋」「東京タワー」「プロポーズ大作戦」「ファースト・キス」「ゴットハンド輝」などがあり、映画や舞台など幅広く活躍中です。
溝端淳平
溝端淳平さんは、第19回(2006年)でグランプリとボルテージ賞を受賞。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト後は、40社もの芸能プロダクションから所属の勧誘を受け、歴代受賞者の中でもトップクラスの人気を誇りました。
JUNON TVのインタビューでは「このコンテストで大観衆の前で何かを表現するという喜びを知ったような気がします」と語り、ジュノンボーイ・コンテストが演劇の世界に挑戦するきっかけになったようです。第33回日本アカデミー賞新人俳優賞、第20回日本映画批評家大賞新人男優賞など多くの受賞歴もあります。
まとめ
ここまで2000年代の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ受賞者4人を紹介しました。2000年代のジュノンボーイには、ほかにも中村蒼さんや稲葉友さんなど、現在も幅広く活躍する俳優・タレントが多くいます。そんな歴代グランプリ受賞者の中から、あなたのお気に入りのジュノンボーイにご投票ください。
また、各ジュノンボーイの魅力やグランプリ受賞&デビュー当時の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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