ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で企業からの評価が高いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都に本部を置く難関私立大学「早慶上理ICU」（早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学）、「GMARCH」（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）、そして「日東駒専」（日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学）。

　その中で、東海地方在住者から「企業からの評価が高い」と思われていたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【東海地方在住者が選んだ】企業からの評価が高いと思う「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

第1位：慶應義塾大学

　第1位には得票率24.1%で二つの大学が並びました。一つ目は「慶應義塾大学」です。1858年に福澤諭吉が開塾した「蘭学塾」をルーツに持つ大学で、東京・神奈川に6つのキャンパスを擁しています。

　同大学では、在学生を「塾生」、卒業生を「塾員」と呼ぶのが特徴の一つ。塾員による有志団体「三田会」が世界各国にあり、塾員たちがさまざまな活動を行い交流を深めるなど、卒業後も塾員同士のネットワークが強いことで知られています。

第1位：早稲田大学

　二つ目の第1位は「早稲田大学」でした。1882年に創設された「東京専門学校」を前身とする大学で、1902年に現在の大学名に改称されました。

　2023年6月に発表された「QS世界大学ランキング2024」では、順位が付与された世界の大学の中で上位13.3%に入るなど、高い評価を受けている早稲田大学。ランキングを構成する指標の中でも「雇用者による評価」は過去最高評価を獲得し、世界24位にランクインしています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！