ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の50代を対象に「名古屋市16区の中で住みやすいのはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住の50代から「住みやすい」と思われているのは、名古屋市16区の中のどの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の50代に聞いた】住みやすいと思う「名古屋市16区」ランキング

第1位：緑区

　第1位は、同率で2つの区が選ばれました。1つ目は「緑区」です。名古屋市緑区は、1963年に愛知郡鳴海町と名古屋市が合併して誕生した、名古屋市で14番目の行政区。市の東南部に位置し、大高緑地をはじめとする豊かな緑地や公園が点在しており、恵まれた自然環境が魅力です。

　区内には地下鉄桜通線が通っており、名古屋駅方面へのアクセスも良好。豊かな自然と都心部への利便性を兼ね備えた、住みやすいエリアとして人気を集めているようです。

第1位：天白区

　同率第1位の2つ目の区は、「天白区」でした。名古屋市東部に位置する天白区は、1975年に昭和区から分区して誕生した、市内で最も新しい区です。地下鉄鶴舞線と桜通線が区内を走り、交通の便にも恵まれています。

　「天白スポーツセンター」や「天白文化小劇場」など、区内にはスポーツや文化活動を楽しめる施設が充実しており、活気あふれる街として注目されているようです。

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